学士特定課題研究テーマ

研究室のテーマ一覧はこちら

2020年

伊藤 将寛:近似環境モデルの内部状態を利用した
レトロフィット制御

環境の近似モデルを活用したデータ適応型制御の研究として、新たに近似環境モデルの内部状態を利用するように理論を拡張しました。コントローラ設計における自由度の増加が利点として挙げられます。今後は、本理論に基づいて制御性能を向上するための近似環境モデルの同定手法について研究していきたいと思います。(伊藤)

木村 陽太:経済的自動発電制御の過渡特性解析:発電機数をパラメータとして

将来的に火力発電機の数が減少することを想定し、経済性を考慮して最適に発電機を配置した場合における周波数応答などの過渡特性を数値的に考察しました。その結果、ネットワークの中央付近の発電機から削減した場合に、過渡特性などに対する悪影響が少ない傾向があることがわかりました。今後は、再エネの影響を考慮したより現実的なモデルを対象に考察を進めていきたいと思います。(木村)